米鉄鋼大手USスチールは30日、今後も低調な業績が続く見通しだと発表した。同社は日本製鉄による買収計画の実現を目指して法廷で戦う一方、最高経営責任者(CEO)の交代を求めるアクティビスト(物言う株主)への対応にも追われている。
ドナルド・トランプ大統領は1期目を終え中断していたことを再開した。お気に入りの宿敵である米連邦準備制度理事会(FRB)とジェローム・パウエル議長に対し、インフレや金利を巡る対応について最近の仕事ぶりを批判したのだ。